casaそらの『あそびキャンプ』、今年もやります!
今年は10月と11月の2回シリーズです。
あそびの天才・水野先生をはじめとした豪華なゲストのみなさんと一緒に、今年も思いっきりあそびましょう!
昨年の『あそびキャンプ』の様子はこちら→ https://casasora.com/asobicamp2019report
※10/19追記
おかげさまで、11月のご予約はいっぱいとなりました。
10月も残席わずかですので、お早めにご予約をお願いします。
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あそびキャンプ2020
海のゴミは、いきものたちにとってめいわくな存在。
海やそのまわりにすむいきものたちは、プラスチックゴミをたべものとまちがえてしまい、えいようが足りない、または、いきができなくなって死んでしまうことがあります。
石油からつくられたプラスチックは、たべるとからだのなかでとけてしまうかもしれません。そうぞうするとしんぱいです。そんなめいわくな存在をつくりだしているのは“ひと”。
だから、すこしでもいきものにやさしいことができたらいいなぁ~と、casa そらのみんなでゴミコロリ(ビーチクリーニング)をしています。かなしい現実をかなしんでいるだけでは海はきれいになりませんから。
そこであつめたゴミたちをつかって、あそびながら“かんきょうもんだい”について、かんがえてみようと思います。
第1回 10月25日(日)10:00~17:00
~鳥とプラスチックゴミのかんけいについてかんがえる~
鳥たちがいきられる田んぼはしぜんがいっぱい!
ところが、いまの田んぼにはくすりがまかれたり、プラスチックゴミがまざりこんだり、鳥たちものんびりしていられません。こんかいはぜつめつのかのうせいがある〝こうのとり〟が住める田んぼでとれたおこめをつかって、はんごうすいさんをします。
ごはんのあとは鳥のかんさつをしたり、かんきょうについてまなびます。
10:00 集合 オリエンテーション
10:30 飯盒炊爨 かまどと飯盒でご飯を炊く 味噌汁づくり
12:00 昼食
13:30 近くのため池で鳥などの自然観察
14:30 室内で環境学習(プラスチックが鳥や生きものにもたらす影響など)
15:00 休憩
15:30 アート制作(小さなプラスチックゴミを使って「ゴミラ」のもとを作る)
17:00 終了 解散
インストラクター:
丸谷聡子(明石のはらくらぶ顧問・環境教育コーディネーター)
中野愛子(陶芸家)
第2回 11月8日(日)10:00~17:00
~ゴミラスーツをつくったり、着てみたり。ゴミラにんげんになってみよう!~
海でひろったゴミをつかって、着ることができる『ゴミラスーツ』をつくります。かんせいしたら、『ゴミラスーツ』を着てみましょう!おどってみたり、あばれてみたり…ゴミラムービーをつくったら、カメルーンからやってきたおんがくかがグルーブたっぷりの“おんがく”をつけにきてくれます。
10:00 集合 オリエンテーション
10:30 ゴミラスーツづくり(グループに分かれて、ゴミラスーツやゴミセサリー・小道具・楽器などを制作)
11:30 昼食(おにぎり・味噌汁)
12:30 ゴミラスーツづくりの続き
14:30 休憩
15:00 出来上がった作品を使って、ゴミラムービーづくり・音つけ
17:00 終了 解散
インストラクター:
水野哲雄(京都造形芸術大学名誉教授)
カズマキカク(フリーデザイナー)
ワッシー・ヴィンセント・ジュニア(ミュージシャン・三味線奏者)
場所:casa そら(兵庫県明石市大久保町西脇 623-7)
参加資格:2才以上(未就学児は保護者同伴)
※中高生や大人の方のご参加も大歓迎です。親子でのご参加もオススメです。
参加費:各回一人 1000 円(昼食代・保険料込み)
※2回通してご参加いただくことをお薦めしますが、1回のみのご参加も可能です。
各回 先着 35 名
主催:casa そら
お申込み&お問合せは、casaそら事務局まで
MAIL casasora2018@gmail.com
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