しごせんのもりで過ごした一年間を綴った冊子『しごせんのもりのいちねん』ができあがりました！
2022年2月から一年間、大久保北部にある「しごせんのもり」で様々なイベントを開催してきましたが、イベントに参加できなかった方々にもしごせんのもりの魅力をお伝えできるよう、この度冊子を作りました。
できるだけ多くの方に「しごせんのもり」について伝えたいという思いと同時に、限りある資源を大切にしたいという思いもあり、今回はPDF冊子という形を取らせていただきました。
こちら↓をクリックすると冊子が開きます。ぜひご覧いただき、もりの空気を感じてみてください。
『しごせんのもりのいちねん』（PDF冊子）
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＜内容一部抜粋＞
～はじめに～
どんなことも7世代先まで考えて決めなければいけない（イロコイ族の教え）
大地は、先祖から譲り受けたのではなく我々の子孫から借りているのだ（ナバホ族の教え）
大地に根ざして生きていたアメリカンインディアンの格言をしっかり魂に響かせたとしたら、SDGs（＝持続可能な開発目標）の意味をすんなり理解できるのではないだろうか。
たとえ、この星にひとが住めなくなったとしても、地球はなくなる訳ではないし、
地球は今までも今からもずっと地球なだけ。
ひとがこの先も地球に住み続けるためにできることをそれぞれが考えて行動することで、ひとをひととして持続させていくことができるはずだと確信する。････
～おしまいに～
しごせんのもりがわたしたちのそばにあり続けることで
わたしたちが大切なことを見失うことがないように
わたしたちが未来のひとたちに悲しい想いをさせることがないように
との祈りを込めて
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忙しさや効率の中で私たちが見失いかけている何かをこの冊子を通じて感じていただけると幸いです。
