夏のはじまりのおたのしみ! あそびキャンプ、今年もやりまーす!
今年は世界の妖精・妖怪について詳しい、沼の河童さんことおおたさんを監修に迎え、わたしたちの日常のすぐそばの“森”を舞台に「みえない世界」を冒険します。
ひとがたくさん住むようになり、便利になったけど、田んぼや畑、みどりが少なくなりました。そんな明石にもこんな場所があったんだというようなみどりと小鳥のさえずり、蝶々が舞い飛ぶ小高い丘の上にcasaそらはあり、昔からひとびとの生活に寄り添うようにお稲荷さんやお地蔵さん、宗賢神社の横手には鎮守の杜が残っています。
神さまのお社に立って、心を澄ますと、そよそよと風が葉っぱをゆらし、梢からのびるひとすじの光に心が動きます。
そして「みえない世界」はいつもそこにあったのだということに気づかせてくれます。
忙しい日常をはなれ、子どもたちの柔らかい感覚に導かれながら、「みえない世界」を冒険してみませんか?
お昼には妖怪たちもきっと大喜び⁉︎の“妖怪弁当“をご用意します。
あそびキャンプ2021
開催日時:2021年7月18日(日) 8:30~16:00
場所:casaそら
参加費:お一人様1,000円(昼食・保険込)
参加対象:2才以上(小学1年生まで保護者同伴)
定員:25名
持ち物:麦わら帽子・水筒
※屋外での活動時に防虫ネットをかぶります。つばが大きめでしっかりとした帽子をご準備ください。
服装:長袖・長ズボン
※森の中に入りますので、出来るだけ肌の出ない服装でお願いします(はおれるものを持ってきてもらう形でも大丈夫です)
妖精・妖怪の国の大きな小人さんたち
水野哲雄(京都造形芸術大学名誉教授)
太田二郎(版画家・世界の妖精研究科)
丸谷聡子(環境教育コーディネーター)
渡邉幸子&中尾朋子(音楽療法士)
中野愛子(陶芸家)
カズマキカク(フリーデザイナー)
真鍋佳奈(尼僧・精進料理家)